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中野建築 中野

悩み解消『ウッドデッキ』



中野建築 中野です。


本日は、庭があるのに、ゆったり出来ないと言う『惜しい庭』の悩みを


解決してきました。


工事前は、庭の半分はタイル、残り半分が段差を利用した、


ベンチ風ウッドデッキでした。


コンセプトとしては、面白いと思います。


しかし、2点の『惜しい』がありました。


1つ目は、庭の中心にある30cmの段差です。


4坪の庭を分けると狭く感じ、30cmの段差


が大きなデメリットとなっていました。


2つ目は、高低差がある所にベンチを設置


しています。


茶色のタイル部分は足を置くだけのスペース


と限定されてしまい、もったいないです。


また、ベンチに座ると目線が


上部バルコニーの影になり暗いです。


そこで、タイル面とフラットになるウッドデッキを作りました。



使用した材はレッドシダー材。


保護塗料は、キシラデコール。


簡単に説明すると、


安価で加工しやすい木質。


キシラデコールで塗ることにより、


木材の保護をして長持ちします。


完成写真の通り、広々とした一つの庭


になりました。


タイル部におしゃれチェアを置くと、


目線が南向きになり、太陽の下読書も


出来ます。


ウッドデッキの依頼は多々いただき、このコンビでよくウッドデッキを


作らせていただいております。


家のこと、庭のこと、困ったことがあれば、ぜひ気軽に相談してください。


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